第60回交野・枚方・寝屋川地区メーデー

くらし

第60回交野・枚方・寝屋川地区メーデーが淀川河川公園枚方地区で開催され、雨の中、多くの労働者・市民が参加しました。
主催者を代表して交野労連議長・広瀬栄一さんが開会あいさつ。続いて、来賓として出席した交野市・山本景市長は、「万博をなぜ軟弱地盤の夢洲で開催するのか。交野市は万博への子どもの2回目の招待はしない。1回目も行きたいという学校は今のところいない状況。高すぎる国民健康保険料の府内統一化に、交野市は明確に反対の声を上げていきます。」と、力強くあいさつ、会場から大きな拍手がおこりました。

三市の多くの団体から決意表明、交野市からは米山化学支部書記長・相沢広伸さん、新婦人交野支部長・西村寿賀子さん、交野市職員労働組合書記次長・久島同登さん、年金者組合交野支部女性部長・信藤恵子さんが、さまざまな角度から訴えられました。政党からのあいさつは、三市の共産党市会議員団を代表して、交野市会議員・藤田まり議員が、連帯のあいさつをしました。

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