交野平和展第3回実行委員会を開催
交野平和展第3回実行委員会が、5月23日(木)に新たに2名のメンバーが加え、22名の参加で開催され、2024年度の交野平和展の成功のため、宣伝・申し入れ活動を中心にスタートしていくことを確認しました。
今年の平和展は、毎年実施してきた内容に加え、「夏休みに親子で気軽に楽しく参加していただく」「子どもの平和広場・へいわっていいね!」の企画と、全国各地で感動を呼んでいる映画「荒野に希望の灯をともす」~医師・中村哲現地活動35年の軌跡~の上映など、例年より、大きな催しになっています。そのため、宣伝と申し入れ活動を積極的に取り組んでいくことにしています。交野市内の公営掲示板(自冶会掲示板含む)64箇所へのA4サイズのポスターの貼りだしを各団体が手分けして行なうことも決めました。
交野市役所・いきいきランド・ゆうゆうセンター・星の里いわふね・青年の家・倉治図書館等交野市内の各施設に、また隣接する枚方・寝屋川市(寝屋川市民会館や枚方南部生涯学習市民センター等)13箇所へ申し入れて、ポスターの掲載とチラシの置きビラをお願いにあがります。交野市・交野市教育委員会の後援があるので、どこでもスムーズにいくものと思います。
早速、私市河内森近くの交野市掲示板や藤が尾などに貼り出しが開始されています。「広報かたの」への7月号掲載の手続きも済んでいます。宣伝・申し入れの第二回の取り組みとして、登下校時の高校生への宣伝、スーパー前宣伝を計画しています。申し入れ活動では、老人会・サークル、労働組合、お寺やキリスト教会など交野市内のあらゆる団体やサークルなどに申し入れます。
自主参加目標を決めて早速チケットの販売
各団体に、16日と17日の自主参加目標を決めていただくことをお願いし、ただちにチケット販売を開始していくことも決めました。すでに「4人にチケットを販売しました」と、うれしい報告もあがってきています。
新しい企画と感動を呼ぶ映画上映の成功を必ず
アフガニスタンとパキスタンでの人道支援に生涯を捧げ、凶弾に倒れた中村哲さんのドキュメンタリー映画に「大金を使って人を殺める戦争が、いかに愚かなことか肝に銘じておきたい」「世界と日本の現況に大きなメッセージ」と、感想が寄せられている映画です。必ず感動を呼ぶものと思います。また、新しい企画の「子どもの平和広場・へいわっていいね!」は、新しい挑戦で、すべての手だてをとって成功させていきましょう。
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