短時間で100筆
淀屋橋の集会会場(女性像前広場)入り口付近で、「祝園分屯地に長射程ミサイルを保管・配備しないよう求める」開会の30分前署名を、5人でとりくみました。

祝園ネットからお借りしたノボリと交野革新懇のノボリを掲げ、短時間に100筆をこす署名が集まりました。集会参加者は、呼びかけに応え、すぐ署名に応じ、列をなす状況も生まれました。「この署名をやりたかった」と感謝する方もおられました。

集会参加者だけでなく、高校生4人組も署名に応じてくれました。「インバウンド」で多くの外国人観光客も関心を示し、ある方が「今あなたたちは何をしているの?」と英語で親しく聞いてくるので、「祝園分屯地へのミサイル配備反対の署名」と、日本語で応えると、暫くして、「ミサイル配備に反対!」と英語で応えてくれました。
「輝け憲法!平和といのちと人権を おおさか総がかり集会」が、14時から大阪中之島公園で開催され、2500人が参加しました。

とめようネットワーク共同代表の山本健治さんが開会あいさつ、高山佳奈子京都大学教授が、大軍拡より高い価値のある憲法9条をいかして「戦後80年、事実に向き合い不戦の誓いを」と訴える特別スピーチがありました。

日本共産党の辰巳孝太朗衆議院と清水忠史元衆院議員、社民党副党首の大椿裕子前参院議員ら各野党の代表が登壇し、連帯のあいさつがありました。各分野から寝屋川被爆者の会などからスピーチし、大阪憲法会議幹事長の丹羽徹龍谷大学教授が閉会あいさつ。集会後パレードを行ないました。

「いかそう憲法」「とめよう大軍拡」のポテカーを突き上げアピールしました。



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