全国交流会で交野青年革新懇が登壇

とりくみ

 交野青年革新懇は、全国革新懇主催の「地域・職場・青年革新懇全国交流会in京都」に参加しました。

 自公政権が衆院選で過半数を割り込む中、要求を軸とした「共闘」を広げて政治に迫る革新懇の役割発揮を呼びかけ、全国革新懇代表世話人の日本共産党委員長・田村智子さんも加わり、交流しました。初日の全体会には570人が参加しました。

 青年革新懇の活動紹介では、交野から「神戸、大阪・交野、京都の三都物語から」と題し、青年革新懇の共同のとりくみを披露しました。エネルギー問題に対する学習、および自然溢れる星のブランコ散策の紹介をしました。

 二日目には5つの分散会、4テーマで分科会を行ないました。青年分科会では、富田宏治関西学院大学教授の講演と、気候危機変動など5つに分かれてワークショップを行い、交野の三人もそれぞれに参加し、登壇もしました。どこも身近な問題で具体的キーワードが飛びかい、地域に共通した問題の解決に向けた提言として浸透し、グループメンバーとの関わりもより深められました。

 今後も、全国の青年革新懇の醸成に繋がる手助けに加わる形で、交野青年革新懇会員を増やしていきたい。

交野青年革新懇代表 まさ

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