たたかいがいのある新しい時代の始まり
共同広げて四つの共同目標実現へ
<交野革新懇の四つの共同目標>
- 経済を国民本位に転換する。
- 日本国憲法を生かし自由、人権、民主主義を発展させる。
- 日米安保条約をなくし非核・非同盟・中立の日本をめざす。
- 地方自冶を守り、住民こそ主人公の交野市政実現をめざします。
2024年は人々のたたかいが、世界と日本を大きく前にすすめました。裏金に無反省の自公を一夜にして衆院で少数に追い込み、日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。お隣の韓国では尹大統領の非常事態宣言を市民と国会議員の力で打ち破りました。国会が変わり、国民要求の実現の可能性が開けている時に、要求にもとづく共同を広げ、要求実現と政治を変えるたたかいにがんばりましょう。
交野革新懇の役割は重要になっています。交野革新懇の大きな前進をみなさんとともに。
写真でふりかえる2024年
交野平和展
「荒野に希望の灯をともす」550人が参加
午前の部 開演前の山本景市長のあいさつ時、会場うまる
8月17日交流ホール
2024年交野革新懇総会&講演会
PFASを通じて環境問題を考える 講師 長瀬文雄さん
交野・ガザ緊急アクション
とび入りを含め多くの方が参加、学生含む13人の方が訴えました。人道支援募金26,269円が集まり、ユニセフへ届けました。
パーティー券裏金疑惑を解明
「パーティー券裏金疑惑を解明」をテーマにたつみ・上脇対談が寝屋川市で開催、交野市から24人参加。
第60回枚方・寝屋川・交野メーデー
「教育と愛国~教科書で今何が起こっているか」
6月、映画会を幅広い参加で開催、希望をひらいた映画と、斉加尚代監督と久保敬さんの対談に会場がわきました。
平和展成功へ
宣伝・申し入れ活動大規模に
全国革新懇ニュース№461号
「魅力ある人、あなたの街にも」各地のニュースの革新懇インタビューに、交野革新懇ニュースが紹介されました。
2024年交野平和展 〜平和願う多彩な展示と企画〜
8月16日、平和展初日は、ゆうゆうセンター多目的ホールで開催。
「子どもの平和広場」、戦争時の実物資料、「祝園弾薬庫」パネルの展示、平和のメッセージコーナーの設置、「はだしのゲン」上映など、多彩な展示と企画
「ピースコンサート」に聞き入る参加者のみなさん
みなさんの協力のもと、戦争体験記「先輩からの伝言」発行
映画「荒野に希望の灯を灯す」
主催者あいさつする佐々木協二さん
PFASを通じて環境問題を考える
講師 長瀬文雄さん
ホームページ・X(旧Twitter)開設
交野革新懇の活動内容ととりくみを多くの方に知っていただくため、会員相互の交流と社会的認知をさらに広げるため、ホームページ、X(旧twitter)を開設
映画上映収益金からペシャワール会へ4万円の寄付
昨年度の交野革新懇ニュース
交野革新懇ニュースは昨年10回発行され、地元の方が8人(№118号柴田浩志さんは再録のため今回載せていません)登場されました。
地元の方がさまざまなテーマで自由に発信していただき、多数派形成の大きな役割を果たし、会員を結ぶニュースになっています。継続的発行が交野革新懇前進の大きな役割を担っています。
交野革新懇ニュース№115号 畑 謙次さん 妙見坂在住
テーマ ”家の前のベンチ”
妙見坂は名前の通り、至る所に坂があります。急勾配の坂に、ちょっとしたベンチを作りました。
交野革新懇ニュース№116号 佐々木賢治さん 星田山手在住
テーマ”青年革新懇活動強化”
発足して1年の青年革新懇、大阪革新懇総会で発言、楽しい活動をおしすすめ継続していく決意を発言
交野革新懇ニュース№118号 後藤哲二さん 倉治在住
テーマ ”食は楽しい”
後藤さんは、倉治の0.8㌶の地で、農薬を使わずに美味しい米を作っています。食と農業について述べています。
交野革新懇ニュース№119号 九井丈夫さん 私市山手在住
テーマ ”近現代史を学ぼう”
イスラエルのガザ攻撃が続く中、日本は何をすべきかを考える前に日本の近現代史を学ぼうと、本が紹介された。
交野革新懇ニュース№121号 堀内 冶さん 妙見東在住
テーマ”ミャンマーでの道造り・浄水施設建設”
用水路建設の中村哲先生の足元にもおよばないが、ミャンマーでの道・浄水施設建設に携わった経験
交野革新懇ニュース№122号 立花勝博さん 妙見坂在住
テーマ ”被団協のノーベル平和賞”
高校の先輩、山口仙二さんとの関わりから、山口さんが、営々とりくんだ核廃絶への取り組みを紹介
交野革新懇ニュース№123号 住井麗子さん 妙見坂在住
テーマ ”核廃絶の願いをこめて”
被爆二世として、核廃絶の願いをこめた紙芝居を読み上げる一人ボラティアを続けている、その思いを聞きました。
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